レジ打ちで困る客 番外編
ここでは個人として困るお客さんを紹介。
1.万引き
発覚すれば一撃でアウトです。
2.器物破損、暴行
警察沙汰になります。店員を突き飛ばすだけでもアウトです。
3.業者
中国系?ある種類のオムツが中国で高価格取引されているらしく、大量購入する。点数制限をかけるものの、時間ずらしや違うレジでうつなのでキリがない。
4.花束を贈呈するお客さん
先輩談。クリスマスにお客さんが花束を購入し、テープで止めてほしいと要望。止めると花束を突き出し「あなたに!」とのこと。もらってくれないと帰らないと言われしぶしぶ受け取った。後ですぐに棄てたらしい。
レジ打ちで困る客TOP10 5位~1位編
5位…泣きじゃくる子どもを連れている人
→泣き止むようにあやしているなら良いが、放置、無視も見かける。時には暴力を振るう親も。ひどい。
4位…世間話がしたい高齢者
特に男性が多い印象。混んでいるにも関わらず身の上話をはじめる。きっと身寄りがいないのだろう。テキトーに返事してると怒りだすこともある。
3位…個人情報を聞き出そうとする人。
悪気はなさそうなのだが、大学や住居をしつこく聞いてくる。コンプライアンス上個人情報は言えません。連絡先の書いてある紙切れを渡されたこともあった。(相手はオトコ)
2位 話が分からない外国人
東南アジア系。日本語も英語も分からないので意志疎通のしようがない。会計してないおにぎりを目の前で食べた時は目を疑った。
1位 話を聞かず、理解しようとしない人。
主に高齢者が多い。外国人と違いクレームはしっかりつけてくるので非常にタチが悪い。特にクーポン、電子マネー、ポイントカードのトラブルかなり多い。
レジ打ちで困る客TOP10!! 10位から6位
10位 商品を全て小さいビニール袋にいれる人。
→袋に入っているとスキャンできないので、いちいち中身を取り出して、もとに戻すのが面倒。
9位 ○○はどこにありますか?と聞いてくる人
→大抵、品出しに聞かないと分からないシビアな商品を訪ねてくる。終わるまでレジが進まなくなる。
8位 会計が終わった後、ポイントカードの後だしする人
→会計終わったらつけられないと書いてあるにも関わらずクレーム。気持ちは分かるが…
7位大量の商品を購入し、それを全てマイバッグに詰めさせる人。
→マイバッグの容量をオーバーできないので、考えながら詰める。時間がかかる。
6位 明らかに持ち運べない量を購入する高齢者
→会計終わったあとに荷物を運んであげたり、かごに乗せたりする。ケガをしないかかなり心配になる。
文章の書き方 その1 主語と述語
文章を書くのは本当ににむずかしい。執筆し指導を受ける度、いつも痛感します。どうすれば分かりやすく、読みやすい文章が書けるようになるのでしょうか。備忘録も兼ね考えていきます。
違和感があった文章にこんなものがありました。
どこがおかしいのでしょうか。
「昔の僕は運動がダメで、太っていたので、ジョギングを日課にしています。」
正解は主語と述語の関係です。
主語が「昔の自分は」、最後の述語が「日課にしています」と時間がずれていることが分かります。
これを「ねじれ文」と呼びます。
正しい主語・述語に直してみましょう。
「昔の僕は運動がダメで太っていました。そのため、今はジョギングを日課にしています。」
述語を分け、それぞれ時制の正しい主語を置くと、読みやすい文章になりました。
長い文章になると、主語と述語が更に複雑になります。文章を見直す時はどこの主語が述語と対応しているのか一つ一つ確認すべきなのではないでしょうか。