【ネタバレ注意】スターウォーズエピソード9最速 解説

ネタバレ注意!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日公開の

スターウォーズエピソード9スカイウォーカーの夜明け

 

早速見てきましたので率直な感想をば。

 

ざっくりとしたあらすじは、

パルパティーン復活!スノークはぱちもん!大艦隊で支配するよ!ついでにレイはカイロ・レンに始末させよ!

→カイロ・レン、始末に行くふりをしてレイと共闘するように持ちかけたり持ちかけなかったりする。最終的な目的はレイをダークサイド堕ちさせて二人でシスを支配する。

レジスタンス、先駆けてシスの艦隊襲撃作戦を考える。本拠地の場所がわからんので、手がかりを探しに、レイ、フィン、ポー、チューイその他諸々で、あちこちの星を飛び回る。その間ファーストオーダーに襲われ続ける。道中の星でエピソード5に登場したランドが協力してくれる。

→レイ、フォースのパワーが制御できない。雷を放ったりすることも。そう、レイはパルパティーンの孫だった。デススターが墜落した場所でレンと戦いレイを殺しかけるが、レイアのフォース?で殺さず治療する。

→レン、レイアの声?をきき、レイに止めをさせない。逆に刺される。が、レイに直してもらう。そんで親父が出てきて仲直りして改心。レイアは死ぬ。

→自暴自棄になったレイのもとに亡霊ルーク登場。フォースを整えさせる。ついでにレイアが使っていたライトセーバーを預け、レッド5のxウィングを預ける。ようやく敵の本拠地に行けるようになる。

→敵の本拠地に向かうレイを目印にレジスタンスも本拠地に突撃。圧倒的物量差で全滅しかけるが、ランドが連れてきた援軍で息を吹き返す。

→一方のレイはパルパティーンと対峙。パルパティーンは自分を殺してシスを継承せよと言う。レンが援護に行くと共鳴?してライトセーバーがレイとレンのもとに。

パルパティーン、継承者は一人でいいので殺しにかかる。雷で二人をたおす。そのあと艦隊に向けて雷を打って機能停止させるなどやりたい放題。

→レン、立ち上がるが吹っ飛ばされる。レイ、フォースを使い、歴代のジェダイの声を聞く。アナキン、オビワン、クワイガン、ヨーダ、メイス、アソーカ?、後女性っぽい声もちらほら。

→レイ、復活し、ルークとレイアのライトセーバーで皇帝を追い詰める。

パルパティーンライトセーバーに弾かれた自分の雷で焼き焦げる。

→レイ、パルパティーンを倒すが、力尽きて仮死?になる。

→辛うじて息してたレンがフォースを送ってレイを生き返らせる。心が通じあった二人をキスをしてめでたしめでたしと思いきやレンが力尽きて消滅してしまう。ついでにレイアも。二人揃ってハンソロのもとへ。

→敵の母艦を沈めレジスタンスの勝利。

レジスタンス基地でお祝い。

→レイ、タトゥイーンに行き、ルークの住居へいく。持っていたライトセーバーを地中深くに埋める。

→レイ、黄色のライトセーバーを持つ。

→老婆がレイのファミリーネームを聞くとレイは「レイ・スカイウォーカー」だという。

おわり

 

 

途中の他の惑星の話はかなりはしょっていますが、内容がとても詰め込まれてました!

 

ーーーー感想ーーー

消化不良がやや残る部分が多かった気がします。レンがなんでシス堕ちしたのかとか、レイの両親についてとか、なぜパルパティーンが復活したのか、風呂敷が畳みきれてないきがします。この辺りは新しいエピソードでやるんでしょうかね。

話の大筋はエピソード6と似てますね。闇堕ちしかける主人公が踏みとどまり、仮面が心がわりし、皇帝を倒す。本筋は分かりやすかった。

シスの本拠地を探すまでめちゃくちゃ長い。色んな星で似たようなことをする。c3poの下りとかいるのか?と思った。

最終決戦のとき、馬?を使った奇襲は「お、おう...」ってなった。

最後の「レイ・スカイウォーカー」はルークとレイアの意思を継いだよってことなんだろう。襲名ということか。

前作で叩かれてた女性指揮官、ハイパースペース特攻、ローズなんかは改善されてるようにも感じた。

監督はは旧作ファンに向けて、「スターウォーズはこれから新しいものにバンバン変えていくけど、旧作の意思も引き継いでいきますよ」というメッセージを残した。旧作ファンに媚びてるな~って感じもしたが。

最後の感想としては、それなりにまとまっていて、前作よりかはましかな~といったところ。旧作とこれからのスターウォーズの橋渡し的な作品になったらいいなぁ。