2020-05-07

ポケスタ２　レンタルのみ裏完全制覇シリーズ①　ニンテンドウ９８カップ

ポケスタ２

ポケスタ２　裏　レンタルのみで攻略①

98カップ　

難易度　やや難しい

☆総評

全国大会入賞者と対決できるカップ。相手のポケモンのスペックが非常に高いため、有利対面を徹底して作ることや、自爆などで一対一に持っていくことが重要。

選出パーティー　☆＝確定　◎＝優先度高め　△＝余った枠で

☆ナッシー　サイキネ/自爆/宿木/毒々

レンタルパーティーのエース。カビゴンやケンタロスと殴り合えるスペックを持ちながら、電気、エスパー、地面に耐性をもっているため有利対面を作りやすい。

サンダース、マルマイン、ゲンガー、ダグトリオ、フーディン、スリーパーなどには安定して後出しできる。素早さが遅く吹雪が弱点であるため、スターミーやルージュラ、ラプラスなどの対面は不利。

基本的にはサイキネ連打で相手に負荷を与える。サイキネが通りづらいエスパー相手には毒々や宿木をうっていく。（基本的にどっちでもよい。すぐ交代されるので）体力満タンであればスターミーやルージュラの吹雪を一発は耐えるので返しの自爆を浴びせることができる。

☆カビゴン　のしかかり/自爆/度忘れ/指を振る

自爆要因兼主力。タイプ一致の自爆を持つため、無理やり一・一交換に持っていける。

耐性はないものの、パワーがあるため、そこそこ殴り合える。電磁波でサポートされていれば、ケンタロスやスターミーの突破も可能。ダグトリオやマルマインに後出ししても勝てないことはないが急所が怖いため。基本は死に出し。ゲンガーには何もできないため要注意。

☆マルマイン　雷/電磁波/自爆/スピードスター

パーティーの先発。電磁波を巻き、後続のサポートをしたり、先制雷や自爆で相手に負荷を与えたりする。マルマイン以外の全てのポケモンに先制で電磁波を巻けるため、ケンタロスやスターミーに対して当てていきたい。火力面は芳しくなく、雷をあてても一撃ではスターミーやラプラスは倒せない。雷を打つか命中重視で自爆をするのか手持ちと相談しながら選択していきたい。麻痺になると素早さが生かせなくなってしまうのでサンダースやマルマイン対面は交代したほうがいい。ダグトリオにはほぼ何もできない。

◎スターミー　10万V/吹雪/サイコウェーブ/毒々

特殊アタッカー。氷・エスパーに耐性を持ち、水・草・地面の弱点をつける。ラプラスやギャラドス、ダグトリオやナッシー（メガドレインなし想定）に対して出していく。スターミーミラーになった場合やケンタロスとの対面はスペックが違うためボコボコにされるので要注意。

◎ラッキー　眠る/10万V/地球投げ/カウンター

特殊受け要因。水タイプの弱点をつけるため、スターミーに対して後出しする。サイキネによる特殊ダウンや吹雪による氷など、安定するわけではないが、一番確率の高い突破方法だと考えられる。マルマインによる電磁波のサポートがあるとさらに良い。地球投げは大体の敵が確定４発かかるので火力は低い。カウンターは基本的には使えない。△ダグトリオ　地震/いわなだれ/居合切り/すなかけ

対電気タイプ要因。サンダースやマルマインに対して安定する。電磁波を無効にできるのがメリット。ただ、火力・耐久面に難があり、素早さもケンタロスやスターミーに抜かされている場合が多いため、積極的な選出は難しい。

△スリーパー　催眠術/夢食い/サイキネ/毒ガス

催眠術から夢くいが使えるため、ケンタロスをワンチャンス完封できる。スペックも悪くないため、それなりに殴り合いにも参加でき、不利な相手がいない。ただ、似たようなスペックを持つナッシーに比べるとやや力不足気味。

△サンダース　雷/電磁波/二度蹴り/毒々

マルマインと同じく麻痺巻き要因。にどげりと毒々があるためラッキーやナッシーにたいしてある程度役割を持てる。自爆による安定したダメージが与えられないため、どちらといえばマルマインに軍配が上がるか。パーティーにはどちらかでよいと思う。

☆基本戦術

１戦目

スターミーとナッシーを選出。スターミー先発。吹雪と１０万でごり押し。コンティニューをと

りたい。

２～８戦目

先発マルマイン、ナッシー、カビゴン（ラプラスがいる場合はスターミー選出）

・初手対面の大まかな動き

・ケンタロス、スターミー、ルージュラ

電磁波→雷（自爆）→ナッシー又はカビゴンで詰める。

・ラプラス、ギャラドス

　　スターミーに交代→１０万

・ダグトリオ、サンダース、マルマイン、ゲンガー、フーディン、スリーパー、ナッシー

ナッシーに交代→エスパー以外にはサイキネ連打、エスパー相手には毒々or宿木

・カビゴン

　　カビゴンに交代→自爆

・中盤（２対２に持ち込んだ場合。）

　→ナッシーを選出、

相手がダグトリオ、サンダース、マルマイン、ゲンガー、フーディン、スリーパー、ナッシー

サイキネや毒々で詰める。

　　相手がケンタロス、スターミー

　　マルマインが生きていればマルマインに交代。いなければカビゴンに交代→自爆で無理やり１対１に持っていく。

→カビゴンを選出

ダグトリオ、サンダース、マルマイン、ゲンガー、フーディン、スリーパー、ナッシー

　　ナッシーに交代→サイキネや毒々で詰める。いなければ殴り合い。

→相手がケンタロス、スターミー

　　のしかかり→自爆で一・一交換

・終盤　相手が何を選出し来るかは運なので不確定要素が多い。ただ、終盤ナッシーが生きていると勝率が上がりやすい。

☆一言

　ナッシーがとにかく重要になる。急所や雷の命中、麻痺、回避率等運の要素がかなりあるため挑戦にはある程度の回数は必要。

2020-05-07

機動戦士ガンダムのキャラクターをmbtiて考える。7 ランバ・ラル隊

久しぶりに書いてみる。

筆者はoriginの知識が殆どないので、性格や設定はほとんどアニメに準拠する。

ランバラル...estj

E...部下と信頼関係を作りながら部隊の指揮したり、見ず知らずのアムロにもきさくな態度をとるなど、外向的な要素を持つ。

別の漫画では、ダイクン派でラル家の生き残りである自分が宇宙にいると、多くの人に迷惑をかけてしまうので、地上に降りたという描写がある。

S...ゲリラ屋がNな訳がない。現実的かつ即興的な作戦でホワイトベースを苦しめた。

T...基本的に穏やかで気さくなのだが情があるわけではない。酒場でアムロとフラウボウを開放したのも作戦のうち。

感情的になることはないが、戦場でアムロやセイラと遭遇した時は動揺していた。無理もないが。

J...ゲリラ屋だが、いきりあたりばったりではなく、綿密に作戦を練るタイプ。単独行動はほとんどなかった。

総評...アムロの父親代りというキャラクターなので、父親っぽいESTJとなった。この時代の親父キャラの割には、気さくかつ豪胆という理想のナイスミドルである。

同じESTJのブライトと比べると、敵ながらアムロに対してかなり寛容で発破の言葉を送ったりしており器の大きさが伺える。(ブライトと比べると年齢的な部分も大きい。)

ガンダムのカッコいい親父キャラ筆頭。

クラウレ・ハモン...ISFJ

I...あまりガツガツはしていない。だがランバラルの不在時や死後は先陣を切るなどリーダーシップも持ち合わせている。

S...

2020-03-22

書籍レビュー嫌われる勇気

アウトライン...

この記事を書く目的...自分がこの本を読んで感じたことを記したい。記した上で、この時感じたことを忘れないために記事にする。アドラー的にいうと「いま、ここ」。

序...本の簡単な内容の説明、なぜこの本を読むにあたったのか。

本...自分がこの本を通して何を感じたのか。

結...この本を読んで、自分は何をすべきなのか。

では、本題にはいりましょう。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

作者:岸見一郎,古賀史健
発売日: 2013/12/13
メディア: 単行本（ソフトカバー）

この本に出会ったのはこの記事を執筆する一週間前。

代官山のTSUTAYAで見かけ手に取った。

この時、ちょうどランチを終えて暇してたので、ふらふら見ていたら見つけた。

数日前にツィッターでこの本の存在を知っていた上、

釈然としない人生に良いアドバイスが書いてあればいいなという思いで買った。

本の内容としては、人生に思い悩む青年と、哲人の対話形式で話が進んでいき、アドラー心理学を元に人生の生き方を説いていく。

この本は、今まで読んできた本のなかでもインパクト大きかった。人生に生きづらさを感じるのか、非常に刺さるものだったからだ。

書き出すときりがないので３つほど書く。

一つは、「劣等感はただの思い込みである」という考え。

劣等感とは自分のダメなところを自分で貶めることである。

しかし、アドラー心理学では、劣等感を持ちたいという目的があって、自分を正当化しているに過ぎないとする。

例えば、容姿のことでいじめられた経験があるから、容姿がコンプレックスになり、女性経験がない。というのが一般的な考え方だ。

対して、アドラー心理学は「女性経験のない自分」を正当化する為に、「容姿でいじめられた」経験をひもづけ劣等感を生み出す。経験があってモテモテだったらいくら不細工でいじめられていても、劣等感は生じないという考えだ。

勇気が必要だとしている。先の例で言えば、女性に告白しまくって女性経験を積めばコンプレックスはなくなるのだ。

これも分かっちゃいるけど、、、、と思ってしまう。これまでうまく行かないから難しいと思ってしまうから。これは３つの「いま、ここ」に関わってくるので後述する。

二つ目は、課題の分離。アドラーは「人の悩みは全て対人関係にある」として、その解決には課題の分離が有効だとした。これは、課題には、自分と他者の課題があり、他者の課題には介入せず、自分の課題に集中するというもの。課題の分け方は結果が誰に向かうのか、という点である。

例えば、「死にたい」と連呼してくる恋人がいる。「死ぬんじゃない！生きるんだ！」等という言葉をかけると恋人は喜んだ。しかし、恋人はその後も何かある度に「死ぬ」と口にするようになった。「課題の分離」においては大失敗しているケースだ。なぜなら、「死ぬ」結果を受けるのは恋人なので、「死にたい」課題の解決者は本人なのだ。

他者と自分の課題が分けられないと、子供の課題に干渉する、「モンスターペアレント」や、自分の課題を他者に押し付け、他者からの承認で自分の課題を解決し、欲求を満たす「メンヘラ」が生まれる。

課題の分離に必要なこととして、「承認欲求」を捨てることが挙げられる。人間は誰かの承認によって自分の存在を認知できる。人からの承認があるから、人間は社会を形成できる。ただ、承認欲求のせいで他人と自分を比較したり、他人を妬んだり恨んだりするなど弊害も起きてしまう。

アドラー心理学は他者からの承認欲求を真っ向から否定する。他者からの承認を幸福とする捉え方は、幸せにはなれない。自分の課題を克服することが大事だ。

なかなか難しいものがある。人からの評価で自分の地位や収入は決まっていくものだし、人の評価を気にしないで生きていくのは難しい。。。気がする。

３つ目は、「いま、ここ」論。人生とは一本の線ではなくて、点の集合体なのだという考え。「俺の人生これから」「今は我慢のとき」なんてものは存在しない。今この一瞬一瞬が人生で、過去や未来には連続性はない。

一つ目で書いた「コンプレックス」はここで否定される。

最近Twitterで「100日後に死ぬワニ」がブームだが、あれもいつ死ぬか分からないのだから、この瞬間を全力で生きるべきというメッセージだと言える。

「いま、ここ」を生きるのはどうすべきなのだろう。「共同体意識」の「他者貢献」が重要なのだという。「共同体意識」とは、全ての人、モノは対等で仲間であるという考えかた。そこで「他者貢献」に注力すれば人生を全力で生きることができる。人が一番幸福を感じる瞬間は、人を幸せにすることなのだ。

これも、身に染みて分かる考えだ。今この瞬間死んでもいいとは微塵にも思えない。だからこそ後悔のない生き方をしなきゃなぁと思う。自分のため、ではなくて誰かの為であれば必死で色んなことを頑張れる。親を楽にしてあげたい、病気で苦しんでいる人を救いたい。そういう気持ち一つで人は努力できる。

総じて、この本はとても素晴らしい事が書いてあり、実践出来ればいい人生が送れると思う。実践が出来れば。

本のなかでもあるが、この考えを実行にうつすには、最低でも今まで生きてきた人生の半分の年月が必要だとしている。(24歳だったら12年)

現実的にやっていけることはなんだろうか。

少し考えみよう。

一つは自分のありのままを受け入れてくれるコミュニティを複数作ること。「いま、ここ」を生きるには「共同体意識」は必要だと思う。自分がここなら、やっていけそうと感じるコミュニティを探すか、作るか。心地よさを感じるには「他者貢献」が必要。自分に何が出来るかを考える。

二つ目は、自分の課題を「出来る」ことを自分のペースで増やしていくこと。自分が課題に思っていること、やってみたいことを全部メモに書いてみる。そこから実現可能なレベルまでおとしこむ。

売れる本はやっぱり理由があるんだなと思わされた一冊でした。

もう一度読み返します。

2020-01-30

スマブラベレス使用感

総括...足遅い、復帰弱め？、差しこみなし、投げバーストなしと弱点が目立ちます。ただリーチやバースト力はかなりのものなので、間合い管理が大事になりそうです。

個人的にはそんなに強いとは思いません。重量級カムイといった感じ。

技解説

弱...発生が早く信頼できる。暴れに。

横強...使いやすい。先端でそこそこ飛ぶ。後隙長め。

上強...強い。対空性能高いし、地上の敵にも当たる。お手玉できる。裏あてからなんか繋がりそう。

下強...カムイの下強に似てる。リーチが長いが発生が遅めでワンテンポ遅れてでる。

当たれば空Nにつながる？

横スマ...カムイより長いリーチ。先端判定も大きめ。上下シフト可能。崖に刺さる？

上スマ...優秀。地上にも判定があり、持続が長くて当てやすい。

下スマ...めちゃくちゃ飛ぶ。マリオなら100％で撃墜か。死ぬほど発生が遅い。回避がりに。

空N...ピットっぽい。発生早め。なんか繋がりそう。

空前...ピットの単発版みたいな感じ。先端が強い。着地隙が少ないので立ち回りに使う。

空後...シュルクやピットと似ている。こちらも先端強い。立ち回りに。

空上...かなり強い。発生判定バースト力が優秀。横の判定はショボい。上強や上スマと合わせて使うと強い。

空下...使いにくい。発生後隙が死ぬほど長い。当たれば強い。メテオあり。

NB...弓。発生が遅い。見てから余裕でかわせる。最大ためで確定シールドブレイク。弾道は普通。

横B...リーチ長め。相手のバッタに刺さるか。バースト力はそこそこ。空中では復帰阻止に。崖離し横Bは強い。後隙もそれなり。

上B...ワイヤー復帰。ジョーカーより短め。壁に刺さるらしい。攻撃面もジョーカーと似ている。派生の吹っ飛ばし方で追撃出来る？

下B...ロマン。シールドブレイク確定。まず当たらない。崖捕まりにあたるらしい。

掴み...普通。

前投げ...とくになし。コンボなし。

上投げ...コンボないが空上につなげられる。

下投げ...横強が繋がる。空前なども。

後ろ投げ...とくになし。コンボもなし。

立ち回り...空前空後の先端くらいでキープ。牽制でふっていき、ガードを固めたら上投げをとおす。お手玉の展開にする。

崖狩り...その場、攻撃には横スマ、回避には上スマ下スマ、ジャンプには空上が刺さるので狙っていきたい。

崖上がり...ジャンプが基本。崖離し横Bであがりは強い。攻撃あがり、回避上がりは並。

バースト...崖に追い詰めて空後空前、ジャンプ刈るのに横B。回避読みに下スマなど？

着地狩りには上スマや空上が機能する。

対策...インファイトに弱いため、懐に潜り込んで殴る。さ仕返しは強いため、相手の攻撃を交わしつつ潜り込めればよい。

暴れは弱いのでお手玉出来るとよい。

ワイヤー復帰は上Bを使うタイミングを読んで殴れば阻止できる。

バースト拒否は基本ガードで○。下BやNBはジャンプでかわす。

空上や上スマは優秀なので暴れず離れて着地する。

崖上がりはジャンプが無難。他の上がり方は横スマで刺される可能性が高い。

2020-01-03

【克服】陰キャラの共通点とその対策！

皆様、明けましておめでとうございます！

今年も何卒～

早速本題ですが、「陰キャラ」と呼ばれている人にはある共通点があります。克服しない限り辛い人生を歩むことになります。

今回はその共通点と克服方法についてお伝えします！

「陰キャラ」の共通点...それは「反抗期」がないことです。

ここでの「陰キャラ」というのは、人とコミュニケーションを取れず、友達が少ない人です。趣味や能力を批判するものではありません。

なぜ反抗期がないと「陰キャラ」になってしまうのでしょうか。

反抗期とは、子供が親に反抗的態度をとる時期です。中学二年生頃がピークです。

なぜ、反抗期があるのか。それは心身の成長とともに自分の価値観が芽生えるからです。親から押し付けられた価値観とは違うことを表現したいが故に反抗的態度をとるのです。これが「自我」です。多くの人間が「普通」経験する事象です。

もちろん、親子の価値観が一緒であればそれは問題ありません。問題は、違う価値観なのに、反抗期がない場合です。子供が抑圧されている可能性が高いです。抑圧されたまま成長すると、自立心、判断力がなく、自己肯定感の低い「陰キャラ」が生まれます。そうなると、何をやっても上手くいかず、学校や社会にも馴染めず、ニート、引きこもりになってしまい、精神病を発症することもあります。

では、どうすれば良いのでしょうか。ここでは、親と子供の両方の視点から解決策を提示しようと思います。

親の視点...細かいことでもいいので、子供に判断させる機会を作ってください。夕飯のメニューとか、弁当の中身とか、服装とか。「決めてあげる」のは優しさではなくて、「自我」を奪う行為でもあります。

プライベートを尊重させてください。自分の物は自分で管理させて下さい。

本当に悩んでるときは話を聞いて下さい。

子の視点...早い段階で家を出ましょう。「陰キャラ」君は親の苦労を察して大人しくしています。家を出れば両親に迷惑をかけることはなくなります。久しぶりに家に帰ると、自分の家の異常性に気づきます。(私がそうでした。)

大学受験や就職のタイミングがいいでしょう。部活動の遠征や中長期の留学に行くのもとても良いと思います。重要な点は環境を変えてしまうことです。

反抗期を迎えない大人はどこかで「反抗」します。会社で陰湿ないじめをしたり、パワハラをしたり、自分の妻や子供をどなりつけたり、twitterで誹謗中傷をしたり、最近話題の「無敵の人」も「反抗期」が無かった反動かもしれません。彼らは「陰キャラ」として、社会に貶されてきました。そういった人々が減り健全な社会になることを願っています。

以上！真面目な陰キャラによる陰キャラ脱出方法でした！

2019-12-31

【2019年　総まとめ】今年話題になったニュース100選！

こんばんは！

今年も残るところあとわずかになりました！

ここで今年話題となったニュースを、新聞記事とともにご紹介いたします！

記事のタイトル、まとめについては以下のサイトを参考にさせていただきました。

「2019年日本の出来事」　読売新聞

https://www.yomiuri.co.jp/feature/top10news/20191128-OYT8T5008

「2019年の出来事」　時事通信フォト

https://www.jijiphoto.jp/ext/news/year/2019/

「【2019年】1月〜12月に話題になったニュースまとめ」　NAVER まとめ

https://matome.naver.jp/odai/2144024466094725501

「2019年の日本」wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/2019%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC

※見出しの記載の記事の著作権等については記事元にあります。

※筆者が独断と偏見で選んだものなので偏りがあります。あしからず。

政治10件

1　沖縄県民投票で辺野古埋め立て「反対」７割　2月

https://www.huffingtonpost.jp/entry/henoko-residents-vote_jp_5c73b16ee4b06cf6bb281cc3

２　JOC竹田会長が退任表明、IOC委員も辞任　3月

https://www.bbc.com/japanese/47623241

３　大阪ダブル選で維新コンビ勝利、改革路線に信任 4月

https://www.sankei.com/politics/news/190407/plt1904070028-n1.html

４　Ｇ２０サミットが大阪で開催　6月

https://www3.nhk.or.jp/news/special/g20_osaka/

５　不適切契約問題でかんぽ生命社長謝罪　7月

https://mainichi.jp/articles/20190710/k00/00m/040/149000c　★

６　参議院、与党勝利、改選過半数…１人区は自民２２勝１０敗　7月

https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20190722-OYT1T50090/

７　立憲民主などが野党共同会派を結成　9月

https://news.yahoo.co.jp/byline/azumiakiko/20190923-00143782/

8　小泉環境相による「セクシー発言」　9月　★

https://www.fnn.jp/posts/00048326HDK/201909261830_tomonorisato_HDK

9　「桜を見る会、20年開催中止」安倍首相が説明の意思　11月

https://mainichi.jp/articles/20191114/k00/00m/010/105000c

10　日米貿易協定、国会で承認　来年１月１日発効へ　12月

https://www.fnn.jp/posts/00048326HDK/201909261830_tomonorisato_HDK

評：政治分野では参院選は開催され、自民党優位で決着しました。新内閣が結成され、安部政権が戦後最長の政権になりました。一方で閣僚の発言や後援会をめぐる問題が明るみになり、長期政権に影を落とす一年でした。また、辺野古基地やＴＰＰなど、協議されるべき議論が山積しており、2020年も退屈しない年になるかもしれませんね！

社会　30件

11　国の毎月勤労統計などで不適切調査 1月

https://mainichi.jp/ch190128025i/%E6%AF%8E%E6%9C%88%E5%8B%A4%E5%8A%B4%E7%B5%B1%E8%A8%88+%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%95%8F%E9%A1%8C

12　松橋事件　再審で無罪判決　殺人罪で服役した宮田さんに　熊本地裁　３月

https://mainichi.jp/articles/20190328/k00/00m/040/045000c

13　外国人労働者の受け入れ拡大スタート　4月

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43156940R30C19A3PE8000/

14　セブン、２４時間営業見直し発表　4月

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43156940R30C19A3PE8000/

15　新紙幣、１万円札は渋沢栄一　4月　★

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43508410Z00C19A4MM0000/

16　東京・池袋で高齢ドライバーが暴走事故、母子死亡　4月 ★

htps://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201904/CK2019042002000147.htm

17　強制不妊救済法が成立　4月　

https://www.asahi.com/articles/ASM4R4G2RM4RUTFK00X.html

18　天皇陛下が即位。「令和」に改元　5月　★

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190501-00000001-kyodonews-soci

19　衝突から1秒前後で突っ込んだか　園児ら逃げる間なく　大津16人死傷事故　5月

https://mainichi.jp/articles/20190510/k00/00m/040/078000c

20　小６女児と３９歳男性が死亡　刺した疑いのある男も死亡　川崎　5月

https://www.asahi.com/articles/ASM5X2S2BM5XUTIL004.html

21　ハンセン病家族訴訟、国に賠償命令　6月

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46700860Y9A620C1ACYZ00/

22　日本の商業捕鯨、３１年ぶりに再開　7月

https://www.jiji.com/jc/v7?id=201812iwc

23　京都アニメーション放火、３６人死亡　7月　★

https://www.sankei.com/main/topics/main-36422-t.html

24　あおりエアガン、男を逮捕＝器物損壊容疑　8月

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091400173&g=soc

25　リクナビ問題、個人情報保護委が初の是正勧告　8月

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49006240W9A820C1MM8000/

26　初入閣、小泉環境相ら最多１３人＝第４次安倍再改造内閣、午後に発足　９月

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091400173&g=soc

27　日産・西川社長、不当報酬問題で辞任　9月

https://www.sankei.com/economy/news/190909/ecn1909090001-n1.html

28　原発事故、東電旧経営陣に無罪判決　9月

https://www.sankei.com/economy/news/190909/ecn1909090001-n1.html

29　台風19号温帯低気圧に、東日本で氾濫相次ぐ　千曲川など決壊　10月

https://jp.reuters.com/article/typhoon-japan-idJPKBN1WR0P

30　緒方貞子さん死去　10月

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019102900560&g=int

31　沖縄・首里城が焼失　10月　★

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1018116.html

32　即位礼正殿の儀　10月

https://www.gov-online.go.jp/sp/gosokui/index.html

33　大学共通テスト英語民間試験見送り　11月

https://news.yahoo.co.jp/byline/ishiwatarireiji/20191130-00153022/

34　ながら運転厳罰化　11月

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/120200922

35.　三菱電機の新入社員自殺　12月

https://www.asahi.com/articles/ASMDV5DPLMDVULFA01R.html

36　新語・流行語大賞年間大賞は「ＯＮＥＴＥＡＭ」

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191202/k10012198791000.html

37　今年の漢字に「令」　12月　★

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191212/k10012212291000.html

38　元農水次官に懲役6年の実刑判決、長男殺害の罪で　12月

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53403830W9A211C1CC1000/

39 保釈保証金“15億円”没取か　ゴーン被告無断出国で 12月

https://news.tv-asahi.co.jp/

40　神奈川県庁の転売HDD、全回収　富士通リースとブロードリンクに指名停　12月

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1912/24/news088.html

評：社会面は非常に濃い一年でした。なんといっても元号が「平成」から「令和」になったことが目玉でしょう。最初はなじみが薄かった言葉ですが、今では違和感は薄れたように感じます。

また、今年は悲しいニュースが多かった年でもありました。その中でも、無差別大量殺人が多く発生してしまったのはとても胸が痛いですね。これらの事件を起こした容疑者は、人生に絶望してしまい、死刑すらいとわない、「無敵の人」だと話題を呼びました。

一方で「上級国民」と揶揄された官僚が事件・事故を起こしたり、省庁や自治体が不正を行ったことが明らかになったことで、行政の在り方が、厳しく問われるのではないでしょうか。

経済5件

41　「老後資金に２０００万円必要」報告書公表　6月

https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf

42　7pay への不正アクセス　サービス停止　7月　★

https://ascii.jp/elem/000/001/997/1997628/

43　消費税率１０％スタート　10月　★

https://www.mof.go.jp/consumption_tax/law/shouhizei.htm

44　ヤフーとLINEの経営統合が正式発表　11月

https://japan.cnet.com/article/35145510/

45　所得控除見直し、年収850万円以上の会社員や公務員が実質増税に　12月

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20191229-OYT1T50053/

評：今年の経済部門は国の方針がよく表れる形になりました。なんといっても消費税10パーセント増税。増税前は駆け込み需要が高まりました。増税に伴い、キャッシュレスを推進する動きが高まり、「～pay」と呼ばれる決済サービスが流行しました。中には不正アクセスされ、サービスを終了したものもあり、まだまだ問題点が多いのも事実です。