機動戦士ガンダムのキャラクターをmbtiて考える。7 ランバ・ラル隊

久しぶりに書いてみる。

筆者はoriginの知識が殆どないので、性格や設定はほとんどアニメに準拠する。

 

ランバラル...estj

E...部下と信頼関係を作りながら部隊の指揮したり、見ず知らずのアムロにもきさくな態度をとるなど、外向的な要素を持つ。

別の漫画では、ダイクン派でラル家の生き残りである自分が宇宙にいると、多くの人に迷惑をかけてしまうので、地上に降りたという描写がある。

S...ゲリラ屋がNな訳がない。現実的かつ即興的な作戦でホワイトベースを苦しめた。

T...基本的に穏やかで気さくなのだが情があるわけではない。酒場でアムロとフラウボウを開放したのも作戦のうち。

感情的になることはないが、戦場でアムロやセイラと遭遇した時は動揺していた。無理もないが。

J...ゲリラ屋だが、いきりあたりばったりではなく、綿密に作戦を練るタイプ。単独行動はほとんどなかった。

 

総評...アムロの父親代りというキャラクターなので、父親っぽいESTJとなった。この時代の親父キャラの割には、気さくかつ豪胆という理想のナイスミドルである。

同じESTJのブライトと比べると、敵ながらアムロに対してかなり寛容で発破の言葉を送ったりしており器の大きさが伺える。(ブライトと比べると年齢的な部分も大きい。)

ガンダムのカッコいい親父キャラ筆頭。

 

クラウレ・ハモン...ISFJ

I...あまりガツガツはしていない。だがランバラルの不在時や死後は先陣を切るなどリーダーシップも持ち合わせている。

S...